古着・ヴィンテージ ・ 2026-09-10

アリシア・キーズとスウィズ・ビーツが提唱するアーティスト報酬制度「The Dean’s Choice with Bonhams」

Photo: Quentin Martinez (Pexels)

アリシア・キーズとスウィズ・ビーツの共同コレクション「ディーン・コレクション」が、オークションハウスのボンハムズと提携し、アーティスト報酬制度「The Dean’s Choice with Bonhams」を発表した。この制度は出品者が売上金の一部をアーティストに割り当てることを可能にし、ボンハムズがその割合をマッチする。米国初のアートオークションにおけるロイヤルティ制度であり、存命アーティストが作品の再販売から利益を得ることを目的とする。

背景には、2018年にケリー・ジェームズ・マーシャルの作品「Past Times」がサザビーズで2100万ドルで落札された際、本人が利益を得られなかったことがある。キーズ夫妻は「音楽業界では楽曲のロイヤリティが生涯にわたって続く。このアイデアをボンハムズに提案したところ、すぐに理解された」と述べている。プログラムは2026年11月、ボンハムズの「20世紀・21世紀美術」オークションで開始される。


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