サッカー ・ 2026-09-11

NWSL最新順位:ワシントン・スピリットの復調とシカゴ・スターズの低迷

Photo: Miguel Arredondo (Pexels)

NWSL(全米女子サッカーリーグ)のシーズンが後半に突入し、各チームが残りわずかな試合数でポストシーズンへの道を模索しています。ワシントン・スピリットはポートランド・ソーンズとの対戦で、チームの実力を見せつけた一方、シカゴ・スターズは低迷が続きます。リーグの頂点を争う「NWSLシールド」の獲得争いも、かつてない激戦が予想されます。

スピリットは復調し、アウェイで猛攻を耐え後半に良い調整を見せ、クラブ史上初のポートランドでの勝利を挙げました。新加入の選手たちは早くもチームに溶け込み、ポートランドとの対戦では「手球の判定」を巡る議論も起きました。一方、ポートランド・ソーンズはソフィア・ウィルソン個人の才能への依存が依然として課題であり、ピエトラ・トーディンの加入が新たな脅威となっています。

リーグ全体では、ゴッサムFCが依然としてシールド争いの有力候補としての地位を維持しています。ローズ・ラヴェルが頭部負傷で無期限離脱した影響は大きく、フアン・カルロス・アモロス監督がベンチに復帰し、チームの流れを立て直すことが次の課題です。また、オーランド・プライドは監督交代後にヒューストンとの試合で復調を見せ、バーバラ・バンダがゴール前での脅威を再確認させました。暫定監督のヨランダ・トーマスは、黒人女性として初のNWSLレギュラーシーズン勝利をベンチから達成しました。

注目すべきは、カンザスシティ・カレントの変化です。長年クラブを支えてきたスポーツディレクターのヴラトコ・アンドノフスキー氏が監督からエグゼクティブへの異動を希望したものの、クラブ側は「フィットしなかった」と発表。退任の際、選手たちは彼の功績を称える声をSNSで送り、退任後もクラブに残る影響を強調しました。


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