サッカー ・ 2026-09-18

USMNT新戦力発表:若手選手起用に大きく舵を切る

Photo: Franco Monsalvo (Pexels)

米国男子代表(USMNT)は今秋の親善試合で、若手選手の起用に大きく舵を切りました。新監督のマウリシオ・ポチェッティノは、28人選出のうち13人が代表デビューを果たすという構成を発表。16歳のFWカヴァン・サリヴァンや、平均年齢19歳6か月という若手中心の陣容が明らかになりました。サリヴァンは今季MLSで目覚ましい活躍を見せ、18歳誕生日後にマンチェスター・シティへの移籍が確定しています。

この若手起用の背景には、ポチェッティノの戦略が見えます。今夏のワールドカップで出場経験のあるタイラー・アダムズやリカルド・ペピといった選手を13人選出する一方、代表経験のない若手を積極的に起用。一方で、FWクリスチャン・プーリシックやFWフォラリン・バログン、ウェストン・マッキニーは、怪我や移籍に伴う不調の影響で今回の選出から外れました。

注目すべきは、長期間代表から離れていた選手の復帰も。MFユヌス・ムサは2022年ワールドカップの出場経験者で、2026年大会の準備で代表から外れましたが、再びチームに加わりました。DFジョージ・キャンベルも、2025年1月のベネズエラ戦以来の代表復帰となります。

ポチェッティノは「若手選手と向き合い、彼らの才能を引き出すための時間を設ける」と語り、この国際試合期間を若手育成の機会と位置づけています。今秋の親善試合では、ペルー、チリ、メキシコ、カナダとの対戦が予定されています。


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