アーロン・ジャッジ、右肋骨の離脱から復帰!ヤンキースの主将が戦列に

ニューヨーク・ヤンキースの主将アーロン・ジャッジが、右肋骨のストレス骨折による離脱から戦列に復帰する。ジャッジは現地月曜日遅くに60日間の負傷者リストから復帰し、火曜日に本拠地ヤンキー・スタジアムで行われるロッキーズ戦に「3番・右翼手」で先発出場する予定だ。
月曜日にヤンキースの試合はなかったが、ヤンキー・スタジアムでは、ジャッジが5月下旬以来初めて実戦投球を相手に打撃練習を行った。ジャッジにとってこの復帰は待ちに待ったものだ。
「6月1日に戻りたかったが、それは実現しなかった。いつ使うかは監督に任せる」とジャッジは語った。
ジャッジは5月31日以来、右肋骨のストレス骨折で離脱していた。アーロン・ブーン監督は先週末、アメリカン・リーグ最優秀選手(MVP)に3度輝いているジャッジについて「試合に出られる状態になるための終盤に近づいている」と話していた。
ブーン監督は、ジャッジ不在中のチームの対応に励まされているとしながらも、右打者のジャッジが打線の中軸に戻ることに勝るものはないと述べた。ジャッジが最後に出場した時点でヤンキースは36勝23敗(勝率.610)だったが、不在中のチームは日曜日時点で45勝39敗(勝率.536)。6月1日から日曜日までの得点数はメジャー全体で26位だった。
「打線が苦しむ時期が長く続いた。その大きな部分は彼がいなかったことだ。ここ2週間ほどで打撃は上向いてきたが、彼が戻るのを楽しみにしている」とブーン監督は語った。
ジャッジは6試合の西海岸遠征に帯同し、ベンチでチームメートとともに全投球を見守った。
「みんな好調で、よく打っている。特にスペンサー(ジョーンズ)に外野で出場機会が与えられ、ヘリオット(ラモス)がニューヨークで経験を積む機会を得ているのは素晴らしい。(ブーン)監督が呼んで必要とすれば、いつでも行く」とジャッジは話した。
ジャッジはマイナーリーグでのリハビリ出場を望まず、「意味がない。なぜ打席を無駄にするのか」と述べた。ブーン監督はジャッジのスタミナを養う方法として、5〜7イニング出場して退くシナリオが「選択肢にある」と話している。ペナントレースを戦うヤンキースにとって、それは理想的とは言えない。それでも、試合の一部でもジャッジがラインナップに戻ることは、まったく出場しないよりはましだ。
復帰へ向けてジャッジは、ティー打撃からオーバーハンド打撃練習へと段階的に進み、サンディエゴでのシリーズ中に2度フィールドで打撃練習を行った。また、マシンによる速球に対応する練習やベースランニング、外野守備練習も行っており、土曜日の練習では右翼のやや深い位置から三塁へのワンバウンド送球を見せた。
ロースター構成を踏まえ、ヤンキースはジャッジを指名打者ではなく右翼手として復帰させる方針だ。
「パワーやバットスピードはあまり心配していない。たとえ少し落ちていたとしても、何もしないよりはましだ」とジャッジは語った。
ジャッジは外野に戻った後、できる限りダイビングをしないよう勧められる。今回の故障は、4月26日にヒューストンでポップフライを追って捕球しようとした際に起きた。「そういった面では賢くある必要がある。実際、彼はここ数年そういうプレーに対してより選択的になっている」とブーン監督は話した。
ジャッジは、必要なら制御されたプレーができると信じていると語った。
ベン・ライスは「長い間でした。彼が離脱した時と同じくらい、今も彼の復帰を待ち望んでいます。我々にとって大きな意味があります」と話した。
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