野球 ・ 2026-09-09

Pete Crow-Armstrongと11歳ファンの感動的なトレード|MLB

Photo: Benjamin Dominguez (Pexels)

2023年、ダブルA傘下のカブス所属チーム「ノックスビル・スモーキーズ」でプレーしていたPete Crow-Armstrongは、当時3歳で野球を始め、現在はセンターでプレーする11歳のファン、Crew Kleinと出会った。Kleinは、Crow-Armstrongのプレーを真似るため、スイングや守備の動きを研究。2023年にスモーキーズでCrow-Armstrongを初めて見た際、サインを求めて駐車場を追いかけたという。

金曜日、マイアミでのカブス対マーリンズのシリーズ初戦の打撃練習中に、Kleinが「Hey Pete! I’m your biggest fan from the Smokies! I have a Javi Báez auto 1/1, I want to give it to you. Want to trade ‘4’ a bat? GO CUBS GO.」と書かれた看板を掲げた。これは双方にとっての「win-win」の取引であり、Crow-Armstrongは断れなかった。KleinはJavier Báezのサイン入りカードと2023年の記念写真をCrow-Armstrongに渡し、Crow-Armstrongは自らの名前が刻まれた軽色のメイプル材のVictusバット(黒い底部)を持ってきて、銀色のSharpieで「To Crew!」とサインを書いて渡した。

Crow-ArmstrongとBáezは、2021年のトレード期限にBáezが中心となって行われたメッツとの取引でCrow-Armstrongがカブスに移籍したという点で結びついている。また、Kleinがセンターを守り、背番号4を付け、自分のプレーを真似ようとしていることを聞いて、Crow-Armstrongは「子供たちが自分のプレーを好きになってくれるなら、それが心に響く」と語った。

今シーズン、Crow-Armstrongは打率.280/出塁率.374/長打率.572(OPS .946)を記録しており、月曜日時点で33盗塁、40本塁打を記録。レギュラーシーズン残り18試合で、MLB史上7度目の40-40シーズンを達成するチャンスがある。その活躍の裏には、若い頃の自分を思い起こさせる調整があり、今季は機械打撃をやめ、ティー打撃に集中している。


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