野球 ・ 2026-09-09

2026年MLBゴールドグラブ賞受賞者予測 - MLB.com専門家アンケート

Photo: RDNE Stock project (Pexels)

2026年のMLBゴールドグラブ賞の受賞者予測が注目を集めている。今季のMVPやサイ・ヤング賞、新人王など、主要な表彰の争いが激しくなる中、守備力の高さが評価されるゴールドグラブも複数ポジションで熱戦が予想される。MLB.comの専門家アンケート結果が明らかになり、注目選手の名前が浮かび上がっている。

捕手では、ALのディロン・ディングラー(タイガース)とNLのジョー・マック(マーリンズ)が有力候補。ディングラーはファングラフズの統計で今季の選手価値5位に位置し、フレーミング(97パーセンタイル)、ブロッキング(94パーセンタイル)、ポップタイム(90パーセンタイル)で傑出している。マックは捕手のフレーミングラン(プラス6、93パーセンタイル)と捕手の盗塁阻止価値(プラス7、97パーセンタイル)でリーダー格であり、フィールディングランバリュー(プラス11)はNL捕手で最高である。

一塁手では、2022年受賞者のブラディミール・ゲレーロ・ジュニア(ブルージェイズ)と3度のゴールドグラブを誇り前年のNL受賞者であるマット・オルソン(ブレーブス)が有力。ゲレーロはDefensive Runs Savedで8、フィールディングランバリューでプラス6を記録し、AL一塁手をリード。Outs Above Averageも4でAL同僚中2位。オルソンはNL一塁手でOuts Above Average(7)とセーブドラン(5)で同率首位、フィールディングランバリュー(プラス7)は2位、さらに「キング・オブ・スクープ」としても知られる。

二塁手では、ALはチェイス・メイドロス(ホワイトソックス)が注目される。彼のフィールディングランバリュー(プラス9)はAL二塁手で最多、Outs Above Average(8)はAL同僚中2位タイ。MLB二塁手で最多の刺殺も記録。NLのJJ・ウェザーホルト(カージナルス)はNL新人王の候補でもあり、Outs Above Average(21)とフィールディングランバリュー(プラス21)でMLB二塁手をリード。Defensive Runs Saved(13)はNL4位。

三塁手では、ALはケイレブ・ダービン(レッドソックス)が候補。彼のOuts Above Average(4)とフィールディングランバリュー(プラス5)は、それぞれロイヤルズのニック・ロフティンに次ぐAL三塁手2位。NLのアレックス・ブレグマン(カブス)は、フィールディングランバリュー(プラス6)でMLB三塁手トップ、Outs Above Averageでパドレスのマニー・マチャドと並び最多タイ。


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