ジャガーズのカム・リトルが70ヤードのフィールドゴールをわずかに失敗!

アメリカンフットボールのNFLで、2026年9月のジャガーズ対ペイトリオッツ戦で注目の一幕があった。ジャガーズのキッカー、カム・リトルがハーフタイム前、自陣48ヤードラインから70ヤードのフィールドゴールを試み、わずか数インチの差で成功を逃した。リトルは昨シーズンに68ヤードのNFL記録を保持しており、67ヤードの成功もある。
この場面は、ジャガーズのコーチ、リアム・コエンが選んだ戦術の結果だ。残り3秒のハーフタイム終盤、コエンはトレバー・ローレンスのヘイル・メアリーか、リトルによる70ヤードのフィールドゴールかの二者択一を迫られた。リトルが昨シーズンに68ヤードと67ヤードを成功させていることから、コエンは迷わずキッカーを送り出したが、ボールはわずかに外れた。
NFLが昨シーズン導入したKボール(キック用ボール)ルールの影響も指摘される。各チームがシーズン開始時に60個のキッキングフットボール(K-Ball)を配布され、練習で使用することで柔らかく仕上げることができ、ブラシで凹凸をこすることも認められている。これにより長距離キックが増えている。リトルは将来、70ヤードを超える75ヤードの記録も可能になると予測している。
70ヤード以上のフィールドゴール試みはNFL史上9回目で、前回は2024年12月にカウボーイズのブランドン・オーブリーが70ヤードを失敗している。リトルは昨年11月にレイダース戦で68ヤードを成功させ、ジャスティン・タッカーの66ヤードを更新した。
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